タイの結婚式に紛れ込んでみた
サワディーカー!
彩(さい)です。
チェンライ3日目。
今日はG.R.O.W.の施設が建っている土地のオーナーが結婚するということで、赤の他人にもかかわらず、結婚式にドタ参させていただきました。
結婚式はタイ北部式とキリスト教式がミックスされた感じ、らしいです。
式典は10:30から始まりました。教会が小さすぎて人が入れないので、駐車場に席を設けて窓から中をのぞくスタイルです。
若い女性はレースのドレスを着たり、年配の方はつるつるした生地の一張羅を着たり。その一方で、Tシャツにズボンの、「ちょっと散歩へ」みたいな格好の人もいました。
式は約1時間で終了。その間、牧師さんが何か言ったり、新郎新婦が愛を誓う言葉を言ったりしているわけですが、みなさんおしゃべりを始めるわ、携帯ばかりいじるわ、立って歌う時も座ってるわで自由なこと!
そもそも受付もなかったので、見知らぬ人(私)が紛れ込んでいることを新郎新婦は知らないでしょう。
うーん、こんな感じでいいのでしょうか?
でも、式が終わり退場した時に見えた新郎新婦の顔が本当に幸せそうだったので、日本みたいな派手できちんとした結婚式は必要ないのかもしれませんね。
昼食会には参加しませんでしたが、とっても素敵な式でした!
彩(さい)